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フィルインで使用するマシン

オーガニックメソッドは、約10年前からフィルインで一層残しのオフを行なってきました。

アセトンや、ジェルを溶かす有害な溶剤を使用しないために、削ってジェルをオフします。

 

「削り」には、加減がありますので練習が必要ですが、道具もとても大切です。フィルインを導入しようとしても、どんなものを買ったら良いのか?悩んでしまうと思います。

 

最初にマシーンで悩みました。

結局6台持っています。そして自分の中で、一番良いと思ったマシーンを10年近く愛用していますが、改めて見てみると、他のプロネイリストさん達にも非常に評判の良いマシーンでした。

それが、ウラワのG3です。

 

値段は高いのですが、生産から組み立てまで日本国内生産、実際に10年使ってきて、とても良い製品だったのが確信できました。安いものは、壊れやすいので、買い替えを考えるとセルフネイルであったとしても、最初からこちらを持ってるのが良いと思います。

 

 

そして先端に付け替えるビットですが

いろいろ、試してみようと購入していき、とうとうその数100本を超えてしまいました。写真に写ってない、もう1ケースあります。

 

良いと評価されていても、使ってみないと分からないと思い、どんどん増えて行きました。

 

そのおかげで分かったことがたくさんあります。

あと。。。

新製品もどんどん出てきて、数年のうちに浦島太郎のようになってしまいます。

 

去年、あるビットに出会い、衝撃を受け、長らく使っていたフィルイン用のメインビットを切り替えることにしました。

  • 刃の彫りが深いので、摩擦熱が少なく、ほとんど目詰まりがない
  • 肌とジェルに同時に刃がさわってもジェルだけ削れて肌が傷つかず
  • 右回転でも左回転でも同じパワーで削れます。ご存じない方多いですが、ほとんどのビットは右利き用回転でできています。そのため逆回転にすると削れなくなります。
  • 荒さが1本の中に3段階含まれています。削る場所で荒さを加減できます。

 

マシンの音は歯医者さんの機械の音と同じなので、怖い感じがしてしまうのですが、どんなに指にさわっても、摩擦熱もほとんどなく、肌が削れないビットもあり、様々な種類があるのです。

 

購入するものを一人で選んでいては、なかなか行きつかないことが、一瞬で学べるのが当スクールです。こだわって調べ抜いてきた究極のノウハウをお教えします。

 

受講生様は、ショップより新ビット2種類ご購入できるようになりました。

 

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