奇跡の3日間スクール、3月4月の募集を開始しました。
1月~2月にかけて、ネイルスクールは自粛していましたが、東京の感染者数も半減しておりますため、自粛宣言は解除されていませんが、ネイルスクール情報をまた発信させて頂きます。
2月のクラス募集は本日が締め切りとなりますが、3月、4月のクラス、お申込受付中です。
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「オーガニックメソッド誕生のきっかけ」
マニキュアが大好きで、やり続けていたのに年齢と共に爪が裂けやすくなってきて、なんと「マニキュアして、除光液で落とすこと」が原因で爪が欠ける事がわかり、マニキュアもできなくなってしまいました。顔はお化粧しているけど、オバサン化していく手には打つ手がない、と捨て身になっていた時、たまたまジェルネイルに出会えました。
ネイルスクールに行くことは、かなり悩みましたが独学できそうになかったので、ネイルスクールに行ったのです。もともと、自分が楽しむために、セルフネイルのために通ったのがネイルスクールでした。もっと言うと、アートを習いたいのではなく爪をきれいにして、手をきれいに見せたいために習ったのです。
「ネイルスクールでガッカリしてしまったこと」
ネイルスクールで自分の爪に繰り返し練習していると、マニキュアや除光液どころではなく、爪が激しく痛み、わずかも伸びないうちに裂け、挙句には見たこともない亀裂が縦に入っていたのです。爪がペラペラになり、ジェルネイルの持ちもとても悪く、丁寧に施術してもすぐ取れてしまい、理想形の逆のような結果になってしまい、困っていました。
改めて気付いてみると、スクールの先生も自爪ではなく長さ出し(スカルプ、人工爪)をしていました。そして、手が老けて見えました。(ネイルアートを派手にすると逆に手が老けて見える現象が起きる場合があります)
「安全に健康的にジェルネイルをしたい」
ネイルスクールに通ってるときは訳も分からず教えられるままに学んでいましたが、卒業後に自宅でネイルするようになったら、家族に「こんな匂いが家の中に広まってたら飯がうまくない」「こんなの吸って大丈夫なのか?」と言われ、
また以前に乳がんの手術をしていた母にネイルしてあげたら「これすごい薬品臭ね、体に回ってガンが再発するような気がしてきて怖くなってきた」とまで言われてしまいました。
何とかしなければ。私の感覚、スクールに行ってて少し麻痺していた。もともと健康オタクだったのに!
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